



ギブミー ノンコンタクト タイム
9月28日です。
朝とか夜は涼しくなってきましたね。
暑い暑いって毎日に思ってたけどちゃんと夏から秋に変わるなー。
前の日記で文字の練習とか筋トレについて書いたけど
「もしかして前にも書いたかも」と思いつつ書いた。
僕の日記を初めて読む人もいるだろうし、そのときどきで語り口が微妙に違うだろうし。(なにより確認作業するの面倒だし)
同じ話を何度もするってことは僕が本当にそう思ってるという証明。てなことを書いて、今日も子育ての話をする。
すくすく子育て
子供ができた友人にとにかくオススメしているのがNHKの「すくすく子育て」。この番組がすごくよい。お悩みや質問を視聴者から募集して、子供の専門家がアドバイスするという番組。
質問者のママパパが悩みを話すんですが、それ聞いて「この悩みって自分だけじゃないんだー」って思えるのが良い。自分の子よりも歳上の子がテーマの回は予習にもなる。
そして先生たちのアドバイスも具体的だし、なにより回答に子供だけじゃなくて親に対しての愛があるから、癒されます。
トイレについて
トイレトレーニングはじまったらトイレにこども用の便座や踏み台をおくけど、トイレのスイッチのとこにも踏み台を置いたし、トイレの電気スイッチが小さかったのでカバーをつけて大きくした。
これで背が低くても指が届くようにした。
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こんなやつ。(周りのカバーは両面テープでついてるから外せなかった)
あと、こんなのも厚紙で作った。
トイレットペーパーを1枚たたんでおく棚。
これは3歳の長男がおしっこした時用のトイレットペーパー置き場。うんちの時は親がおしりを拭くけど、おしっこのときは自分でチンチンを拭いてもらう。トイレットペーパーを自分でちぎるのが出来ないから。
踏み台は洗面台とか別の部屋の電気のスイッチの下にも用意した。踏み台だけで5個くらい買ってる。
ノンコンタクトタイム
踏み台は自分でできることを増やすためだけじゃなくて、本当の目的は「親が子どもから離れる時間を増やす」ってこと。
トイレトレーニングが出来て1人で勝手にトイレ行けるようになると、親は一瞬だけど家事をするとか、一息つける。その数分がすごい助かる。
子供といる時って、子供の遊び相手をしつつ、子供の身の安全に気を配りつつ、ずーーーーっと話しかけてくる子供の会話の相手をしなくちゃいけなくって、気が休まらない。
親がトイレにいてもドアの向こうから話しかけてくるからね。
会社で例えるならデスクで作業してようが会議してようがずっと横に外国人クライアントがいて話しかけられてるようなもんでしょ。クライアント様の要求をすぐ満たさない癇癪おこすし、目をはなすとトラブル起こすし命も危ないのに、そのクライアントは外国人で意思疎通が出来ないんですよ。最初の2年くらいは本当に言葉が通じないし、ちょっとカタコトでしゃべれるようになっても、やっぱりこっちの言うことわかってくれないクライアント。この仕事はヤバイでしょ。
保育士業界には「ノンコンタクトタイム」っていう子供から離れて別の業務をするという言葉あるらしいんだけど、普通の親にもノンコンタクトタイム必要だと思う。保育園や幼稚園がないと親が死ぬと思う。
僕が1人の時間がないとダメになるタイプだから余計にそう思うのかもしれないけど。
【ギブミー ノンコンタクト タイム】