ゲームの話」カテゴリーアーカイブ

ご無礼しました。

あー、ブログを数日つづけてみたけど、さっそく書くことが思いつかないよ。

そんなときは近況報告でもしようか。

コマ撮りのためのブログを作ろうと動いています。
撮影の仕方とか、ドラゴンフレームの使い方とか。
そのサイトオープンにむけて記事をいろいろと用意しています。

記事はあとで追加していけるけど、オープンした時に全然記事がないと、お客さんがっかりするよねって思って。

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最近はダークソウル3やってます。
めっちゃ面白い。
いまたぶんラスボスと戦ってる。
このあとにまだボスが出てきたりしなければラスボスだろう。
めっちゃ強い。攻撃パターンがどんだけあるん!?って感じ。
それが楽しい。

前作のBloodborne(シリーズ違うけど)も好きでした。
ルドウィークが好きだった。攻撃パターンがいっぱいあって。

ダークソウルとかのシリーズについても言いたいことあるな。
デモンズソウル、ダークソウルの1〜3、ブラッドボーンってずっとフロムのゲームをやっている。
この3年か4年か、ずっとフロムだ。

アクションゲーム好きなんですよ。
それで自分が感動したアクションとかあるんですよ。
それをいつか書くか。

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最近読んでる本は『幼年期の終わり』

すっごく面白い。
いまページでいうところ、丁度半分まで読んだんですが、今までで最高に興奮してます。
あ、最初の7ページ目からずっと興奮しっぱなしですけど。

これを読んだきっかけはさっき出てきたゲーム『Bloodborne』。
こちらはシルクハットのおじさんがノコギリで狼男とか宇宙人とかを切って血がブシャブシャ出るアクションゲーム。
これのエンディングが3つありまして、
それぞれのエンディングにタイトルがあるんですが、
その内の1つが「幼年期の始まり」だったのです。

ある日AmazonでSF小説を注文してるときに、おすすめに「幼年期の終わり」ってタイトルがでてきて
「ん!?この名前は?」
と思って、ちょっと検索かけたらどうも元ネタになっているらしいので読むことにしたのです。

ちなみに、そのときに買おうとしてた小説は『ニューロマンサー』
SFのデストピアものの元祖みたいなことを聞いて読みました。
うん、あんまり好きにならなかった。
センスがすごくいいんだろうけど、なぜか僕はちょっとおいてけぼりをくらった感じ。
「めっちゃカッコイイ!」って言う人たちがいるのはわかる。

ただ、人を呼ぶ時に苗字で呼んだりしたの名前で呼んだり、出身地とか職業で「○○野郎」って呼んだり、混乱するわ!

映画でみたらそういうところが分からないなりにも話が進むから気にならないんだろうけど。

SFが好きです。
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そうだ、言いたいこと思い出した。
前回の日記で「自分が普通だと思ってた事がほかでは違う」
みたいなこと書いたけど
家庭ルールってのはそのよい例ですよね。
その中で、逆に主張したいことがありまして

僕の実家ではお風呂から出たら
「ごぶれいしました」
って言うんです。

漢字で書くと「ご無礼しました」

長めに言うと「お先にご無礼しました」かな?

先にお風呂を使って失礼しました、的な意味だと思う。
あの、仕事を先に終える時に「お先に失礼します」って言う感じ?

これ、他の家庭では言わないようで。
地元が愛知なんですが、方言かもしれん。

これに慣れてるとですね、誰かがお風呂から出てきた時に
この言葉がないと(え、無言なの?)という気持ちになるんですよ。
「ただいま」とか「ごちそうさまでした」と同じ雰囲気で、
言われないと気持ち悪いのです。

と書いてみたけど、トイレから出たときは別に何も言わないよね。
だから、まあ言わないのかもしれないけど
その瞬間に簡単なコミュニケーションがとれるといいんだけどなあ。