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考察が全然できないよ。

メタルギアソリッドVをクリアしました。
ゲームの話と、それ以外の考察ということをネタバレも含めて色々書きます。

MGSVを知り合いからもらったのが3月で(その人は全然ゲームしないのに酔ったいきおいでポチったという面白い人)、エンターテイナーを作っている間はやってなかったんですけど、ようやく終わりました。いやー、長かった。プレイが下手すぎて時間かかった。ダッシュボタンがL3だってずっと気づいてなかった(笑)
あとCQCの投げとか打撃の音が他の兵士に聞こえてないってことを知らなかった。首しめばかりしてました。だから1回のプレイにすごい時間かかったし、とにかく下手でした。そこら辺の操作方法をちゃんと分かってちょっと上手くプレイできるようになったかなというところで終わった。もっとやりこめるだろうけど、終わりにしよう。

ストーリーは面白かったです。ネタバレ含めて書きます。

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ビッグボスがファントム(影武者)だったってオチは良かった。このオチに対して裏切られた気持ちになるプレイヤーがいるらしいけど、僕はそうはならなかった。というか割りと最初から主人公はビッグボスじゃないんだろうなってずっと思ってた。イシュメールの「俺はお前だ」ってセリフとかAIポッドが「あなたはだれ?」って言ってたし。

ビッグボスからVへの信頼とかV自身の忠誠心の高さとか、そういう話だと思ったので、よいオチだなと思った。催眠術も使ってたけど、最後のムービーで全てを思い出してもビッグボスとして役割を全うしようとしてたと思う。MGS2も4もそうだったけど、役割りのために別のキャラクターになるってメタルギアで通して描かれてる話だよね。

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MGSVは「1984年」という小説へのオマージュがすごいんですよ。ゲーム内でもこの小説のタイトルが会話ででてくるので、買って読みました。すごい面白かったです。人も情報も管理されたデストピア世界の話。いままで読んできたSFの中でもかなり上位です。

それで『1984年』をもとにMGSVを考察した記事を読みました。1984年を知らなくてもゲームやった人は読んでほしい。

本当にヒューイは裏切者だったのか?『MGS5』と『1984年』 前編 (メタルギアソリッド5:ファントムペイン考察)

ヒューイは本当に無実なのか?『MGS5』と『1984年』 後編 (『メタルギアソリッド5:ファントムペイン』考察)

この考察はかなり当たってるんじゃないかなと思うんです。ショックだったのはその内容よりも、そのことに自分が気づけなかったことです。“拷問室101号室”とか“ダブルシンク”とか『1984年』の用語がMGSVの中ででてきたことには気づいてたんですが、「あの単語だー」くらいの受け取り方でした。まさか何が悪なのかという解釈がひっくり返るようなことになってるとは思わなかった。たしかに拷問のシーンに違和感はあったんですけど、そこまでは気づけませんでした。

ちょっとショックというか。僕ってこういう考察が全然できないんですよ。好きなシーンとかは語れるんですけど作者の意図とか全然わかんないというか。だから映画とか見終わってからよくレビューサイトを見に行ったりします。「これでいいのかなー」とか「他の人はどう見たのかなー」ってのが気になって。なんかもっと自分だけの考えを持つことに憧れがあるよね。

というちょっと落ち込んだ話でした。

インプット・アウトプットのバランス

2018年9月です。
なんか急に寒くなってきましたね。ちょっと風邪気味です。気をつけないと。

【ピエロの後でやるタスクリスト】
ピエロを作って居るときに、観たい作品とか調べたいこととか部屋の掃除についてとかやりたいことを「ピエロの後でやるタスク」というリストにまとめていました。制作に集中しようと思って。ピエロが完成してタスクの数をかぞえたら150くらいあって(笑)。それをいまこなしてたりします。

「嘘喰い」を全巻読むとか「トリコ」を全巻読むっていうタスクもあったけど、終わりました。あとは仕事部屋の模様替えしたり、粗大ゴミだしたり。

【インプットとアウトプットのバランス】
それと積極的にインプット作業をしてます。ピエロ作りながら考えていたのは「もっとコマ撮り作品を見ないとなー」ってことでした。僕じつはコマ撮りとかアニメーションの歴史とか全然勉強しないで独学でけっこうやってきたんですよ。ユーリノルシュテインとか知ってたけどちゃんと作品を見たの30歳になってからだったり。

とんがった考え方としては「そういう有名な作品を見て、影響を受けまくってそっくりな映像をつくってる学生を知ってるから、そうなんないとこー」みたいなことも考えたり(笑)でも、勉強不足かなって意識が強くなったので、コマ撮りのDVDを20個くらい買ったんですよ、ダダダダーッと。いまそれを1つずつ見てます。ウォレストグルミットも5個買って見てるところ。そういう有名どこをいまごろ勉強しているかんじ。

コマ撮り的なインプットもしてるし、そうじゃない映画(いわゆる普通の映画)も見たくなって「悪魔のいけにえ」とか「ゴーン・ガール」とか「ペンギンハイウェイ」とか「フリクリ・オルタナ」とかそんなのも見てます。
フリクリのスタッフロールが知り合いが作っててびっくりした。すごい。

ホラーとかSFとか好きです。好きだけど、こういうのが自分の作品に影響を与えているかはわからないなぁ。

そんで最近は新作を作りたいなと思ったりしてる。

インプットとアウトプットがあって、人それぞれのバランスがあるんだと思うのですが、片方に寄っている人っていいなと思う。インプットをほとんどしないで作品作りだけできる天才といわれそうな作家さんに憧れる。他人の作品とかを見なくても、普段の生活がインプットになっている作家さんも、無限に作品を作れそうでうらやましい。

あと逆にオタクとかってインプットばかりで生きていけるってことだと思うんですけど、それもすごいなって思う。作品を作っている自分からするとインプットすると何かしら新しい作品作りのことを考えてしまって、インプットばかりしていると胃もたれみたいになります。でもオタクたちはいくら食べても平気。ツイッターとかで感想を書いたら(少しのアウトプットをしたら)つぎの作品のインプットにいける。

でも、僕はたぶんどっちもしないとダメで、作品を見てる時は「何か作りたいなー」って思ってて、作ってる最中は「何か見たいなー」って思ってる。どちらかにずっと時間をかけていられないのが、たまに嫌になる。バランスがとれればいいんでしょうけど、常に偏っているような気になるよね。

ではでは、みなさまもご自愛ください。

夢は武道館ライブ

こんにちは。
2018年の9月です。
こちらの日記ではだいぶお久しぶり。だいぶって「大分」って書くんですね。おおいたと同じですね。先日、47都道府県をちゃんと漢字で書くという練習をしました。
いい歳して出来ないのかって話ですけど、全部漢字が書ける人は大人でも少なそうな気がするけど、どうなんでしょう。
全部書けるかテストしまして、漢字がわからないやつとか、場所が曖昧なやつ(群馬と栃木、北陸の石川あたり、島根と鳥取とかとか)は地名の由来とか漢字の由来までしらべて覚えました。

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『エンターテイナー』が完成して、いくつかの映画祭に応募しました。

僕の中ではちゃんとした人形アニメって初めてなので、気分としては藝大とか美大の卒業制作で人形アニメを作った人たちのラインにようやく立ったという感じです。
そして映画祭とかに応募することとか、個展か上映会をやってみたいという思いは、なんかバンドを組んだ若者が「オリジナル曲できたし、ライブハウスでライブやろうぜ」みたいな感じでしょうか。
バンドやったことないですけど。

最初はお客さんガラガラだろうけど、やっていく内にお客さんも増えたらいいなと思う。

最終的には武道館でライブするのが目標、みたいな。

ミュージシャンってすごいよね。その人の音楽を聴くために何万もの人たちが同じ時間に同じ場所に行こうって思うんだから。そしてその大勢の人たちとステージ上で向き合えるのもすごいなと思います。

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この日記、通しナンバーで400個目の記事らしい。よく書いたものである。

ひさしぶりに日記を書くから長文を書くのかと思ったけど、なんかガス欠してしまった。もっと短い言葉をたくさん並べていきたいのかも。